これはすごい!

こんにちは!
ドローンって日々進化しますね!
素晴らしい!

ドローンの飛行時間を2時間延長可能な薄型ソーラーパネルが登場!

    ドローンの飛行時間は、機体を運用する際に非常に重要です。飛行時間が長ければ長いほどバッテリー交換や充電などの作業をする必要がなくなる上、適用範囲も拡大します。しかし、現在市場に出回っているドローンの飛行時間は、例外を除くと平均して20分前後と短いのが難点です。 そんな中、シリコンバレーにある会社が極薄で柔軟性のあるソーラーパネルを開発しました。このソーラーパネルをドローンに搭載することによって、バッテリーを単独で使用する時よりも何時間も長く空中に留まることが可能となります。この柔軟型薄型ソーラーパネルはシリコンバレーのソーラー関連のスタートアップAlta Devices社によって開発されました。同ソーラーパネルは紙状のプラスチックに太陽電池を貼り付けた設計となっており、機体に合わせて装着することが可能となっていて、スロベニアにあるC-Astral Aerospace社が開発しているBramor ppXのような機体のフレームに装着することができます。     また、11月にAlta Devices社とC-Astral Aerospace社は共同して、Alta Devices社のソーラーパネルを取り付けたモデルをラスベガスにて発表しました。同機には機体のフレームの上部に6つのソーラーパネルが取り付けられています。ベーシックなBramor ppXは約3.5時間空中に留まることができますが、同社のソーラーパネルを機体に装着することによって、飛行時間を2時間延長することができます。例えばDJI製のPhantom 4の最大フライト時間が28分ということを考えてみると、ベーシックなモデルでも3.5時間飛行できることから、通常状態のBramor ppXでも十分長時間飛行が可能なことが分かりますが、Alta Devices社のソーラーパネルを追加することによって2時間延長、つまり5.5時間飛行できるということになり、市場に出回っているドローンよりも何倍も長い時間飛行することができます。 ソーラーパネルには効率性が非常に重要なキーワードになりますが、Alta Devices社が開発した柔軟型薄型ソーラー・パネルの発電効率は31

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フリーランス空撮技師です。広島県を中心に週末いろいろな場所でドローンを飛ばしてます。 このサイトを通して日本の四季折々の素晴らしさ、また空の産業革命と呼ばれる「ドローン」の素晴らしさと可能性を少しでも感じて頂ければありがたいです。 フリーランスですが空撮や空からの動画などご協力させていただいておりますのでお気軽にお声かけください。 多趣味ですので思い立ったことをUPします・・・。

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